【ラブライブ】桜内梨子 ポール・マッカートニー説 【Beatles】
コロナのせいで暇すぎたので
これまた衝撃の事実が発覚した
なんと「ラブライブ!サンシャイン!!」のキャラクターである「桜内梨子」と
世界的に有名で今なお絶大な人気を誇るロックバンド「Beatles」のベーシスト「ポール・マッカートニー」が同一人物であることが発覚したのだ
画面のオタクは上記の画像のようにさぞ困惑し驚きを隠せないでいるだろう
しかしこれから説明する根拠を元に彼らが同一人物であることを証明しようと思う
この記事を見る前にこちらを見ておくとさらに分かりやすくなるのでぜひ見てほしい
またこの記事にはラブライブ!サンシャイン!!の重大なネタバレを含んでいるのでまだ未見の方は避けて欲しい
1.立場や人物
桜内梨子はどんな立場のキャラか?
彼女は音ノ木坂学院からサンシャインの舞台・転校してきた そして高海千歌の誘いによりAqoursへと参加した 理由は彼女がピアノが弾けて作詞作曲が出来るからである
μ'sの楽曲を短時間で耳コピしピアノ弾き語り仕様にアレンジ出来るなど非常に才能がある
また、1stシングルでは高海千歌と共にダブルセンターを果たしたりサンシャインは彼女が物語の中心人物ともいえ、いわば「もう一人の主人公」だろう
あら^~
君の心は輝いてるかい?
ではポール・マッカートニーはどうか?
ポール・マッカートニーはベース担当であるがこれはあくまで彼が弾ける1つの楽器に過ぎない 彼は全20種類もの楽器を演奏出来、もちろんのこと彼はピアノが演奏出来る ギターの才能も凄まじいものでBeatlesの楽曲・「Taxman」のギターソロはなんと彼が弾いている
またBeatlesの楽曲の作詞作曲の多くを彼が担当している
C Moon
また、Beatlesと言ったらポール・マッカートニーとジョン・レノンの2人の人気が特に高く彼らもライブでは2人並んで歌っていたりもしていた Beatlesはポールとジョンが中心のバンドなのだ
「I Feel Fine」より
The Beatles - I Feel Fine
私は前回(上に記載した記事)、ジョン・レノン 津島善子説を唱えた
津島善子と言えば2期の5話やGuilty Kissなど何かと一緒になる事が多い
ジョン・レノンとポール・マッカートニーも険悪な関係になってしまった時期はあるがその際にも「アイツを馬鹿にしていいのは俺だけだ、他のやつが馬鹿にするのは許さない」やジョン亡き後は「今でも自分の新曲にジョンがどう反応するか気になるよ」などと語っており唯一無二の関係であることがわかる
このことからポール・マッカートニーは桜内梨子、ジョン・レノンは津島善子である説がより一層濃くなる
ECOmanさんのよしりこすき
2.失敗
作中、桜内梨子はコンサート中にピアノを弾くことが出来ずに終わってしまったことがある
それがトラウマになってしまった
だがしかし千歌たちとの出会いを通し再びピアノへの意欲を取り戻し見事成功してみせた
ポール・マッカートニーはというと、Beatles解散後自らが作り上げたバンド・Wingsで来日の際に大麻を持ち込んでしまい逮捕されライブを行うことが出来なかったことがある
マジです
この後彼は刑務所で「Yesterday」を歌い、釈放後は反省の便を述べ、現在は来日をしっかりと果たしライブを成功させている
反省の便を述べた映像はこちら
本当に反省してるのかこれもうわかんねぇなぁ
逮捕のニュース
「ちょっと待て!梨子ちゃんが大麻なんて吸うわけないやん!」と思うライバーもいるであろう
こちらを見てほしい
絶対大麻隠してますね間違いない…
3.性格
ここから少々視点を変えてみよう
ポール・マッカートニーはジョン・レノンがオノ・ヨーコとの不倫やらなんやらで辛い思いをしていたジョンの息子・ジュリアンのために「Hey Jude」という励ましの曲を書いてあげるなど人を想いやる面もある
しかし一方で左利きのせいか元からなのか、少々頑固な一面がありBeatlesの主導権を自分だけのものにしてしまうなど独占的な面もある
他にも作曲のためならクスリをすることも問わない面もある
桜内梨子はどうか?
桜内梨子は最初は初めの一歩程度の意味しか持たなかったが、話が進むにつれて様々な解釈を取ることができる「Step!_ZERO_to_ONE!」を作詞作曲したことからセンスが伺える
しかし一方で顔がレズなせいか元からなのか、少々レズビアンな一面があり曜から千歌を取り自分だけのものにしてしまうなど独占的な面もある
他にも作曲のためなら水泳をすることも問わない面もある
顔がレズ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
少々話がそれてしまうが
上記の証言からこんな説を立証することが出来た 忘れてはならないあの2人が同一人物である説だ
それは…
渡辺曜 ジョージ・ハリスン説
またまたさぞ困惑しているラブライバーが多いことだろう だがこれから説明する根拠をしっかりと見てもらいたい
1.ルックスや性格
渡辺曜といえばファッションセンスが非常に高いことで有名だ このセンスの高さはAqoursでも頭1つ抜きん出ている
またAqoursのメンバーの中ではかなり外交的であり千歌よりもすぐにファンと仲良くなったシーンもあった
かわいい
ジョージ・ハリスンはどうか
彼はBeatlesの4人の中でも浮いている方であり一人だけいつも違う服装や違う方向を見ていたりとクールな一面がある
またBeatlesの中でも外交的であり、レコーディングへ外部の人間を呼んできたなどあのリンゴもやらなかったこともした
2.水泳
渡辺曜と言えば水泳だ
エッチだ…w
ジョージ・ハリスンはどうか?
しっかり水泳しているではないか
3.リンゴ(千歌)・ポール(梨子)との仲
ジョージ・ハリスンは上でも言ったようにBeatlesの中ではクールな存在であり「Silent Beatles」なんて名称で呼ばれていた
控えめだが仕事はそつなくこなす彼も途中から作詞作曲をするようになった
「Taxman」「While My Guitar Gently Weeps」「Something」など数多くの名曲を作り上げてきた
While My Guitar Gently Weeps
これすき
そんな彼だが、リンゴも作詞をしたいと言った際に彼の作詞を手助けしてあげ「Octopus's Garden」という曲を共に作り上げた
Octopus's Garden
他にもリンゴがブチ切れて一時期Beatlesのレコーディングに来なかった時期があった そんなリンゴが戻ってきやすくするためにジョージはドラムセットへ花を置いて待っていた逸話もある
ジョージとリンゴは比較的仲が良いことが分かる
一方ポールとの関係はと言うと、上記に記載したようにポールの独占的な一面のせいでジョージの作った曲がアルバムに2曲程度しか入れられないなど冷遇されていた
そのせいで一時期(Beatles解散直前辺りなど)二人の関係は最悪なものとなっていた
他にも自分の出来ないことが出来てしまうポールにジョージは嫉妬を覚えていたであろう
しかしその何があったかは詳しくは知らないのだが2人は関係を戻したそうだ
こちらを見てほしい
ポール・マッカートニー来日インタビュー① 病床のジョージを見舞った時 https://youtu.be/o-Mgg3FpOoU
このインタビューからポールは「昔はお互いの気持ちを素直に伝えられなかった、しかし私たちは成長し気持ちを伝えることの大切さを知った」と言っている
このことから彼らはしっかりと関係を戻し成長することが出来たのだ
まずは千歌
千歌と曜は幼なじみであり、2人とも非常に仲が良い
曜が千歌の作詞を手伝っているシーンもある
次に梨子
物語的には梨子の方が中心であることが多く曜が性格や立場に対して少々大人しめと感じる人も少なからずいるだろう 人によっては不遇、と
さらにこともあろうか梨子が千歌の注目の的をとってしまった その事について曜は嫉妬を覚えていた
ラブライブでなかったらきっと修羅場になっていただろう
だが鞠莉や千歌のおかげでその修羅場は回避出来た そして曜、彼女も自分が素直でなかったことに気が付き成長することが出来たのだ
そのあとは梨子とも関係を戻し仲良くなっていた
そして二期の最終回…
曜ちゃんが愛の告白!?
なんだこれはたまげたなぁ…
ふたりとも成長し素直になれなかった想いをしっかりと告げているではないか…
時代はようりこ、はっきりわかんだね
4.楽曲
ジョージ・ハリスンが作詞した曲にこんなものがある
Here Comes the Sun
「太陽は昇ってくる」まさしくラブライブサンシャインのことを言っているではないか!
さらにこんなものもあった
ジョージ・ハリスンがこの曲の歌詞を思い付いたのは、彼の友人でもあり世界最高峰のギタリスト「エリック・クラプトン」の家の庭でだそうだ
ジョージがレコーディングに呼び込んだ外部の人とはこの人である
彼、エリック・クラプトンは昔Creamというバンドを組み2年半という短い間ではあったが数多くの名曲を残していった
その名曲の中にこんなものがあったのだ…
Sunshine of Your Love
「Sunshine」… 「Love」… あっふーん…(察し)
以上のことから渡辺曜がジョージ・ハリスンであることが証明出来た
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
5.Let It Be
さて、本題へ戻そう
ここが最重要である
ポールが作詞作曲した曲にこんなものがある
Let It Be
いい曲だぁ…(恍惚)
この曲はBeatlesが解散してしまう寸前にポールがありったけの想いを込めて書いた名曲だ
その中にこんな歌詞がある
For though they may be parted
There is still a chance that they will see
訳すとこのようになる
もしみんなが離れ離れになろうとも
再びひとつになる時は訪れるだろう
といった感じだ
まさしくポールの願いが1番込められた部分であろう
ここがポイントである
作中、Aqoursはラブライブで見事地区予選を突破してみせた 浦の星女学院の廃校を阻止するために
しかし願い届かず 彼女達は廃校を阻止することが出来なかった…
それでも彼女たちは諦めず浦の星女学院という名を遺すためラブライブ優勝を目指しそれを叶えることが出来た
そして廃校の時…3年生は卒業、Aqoursは解散… しかし梨子はこう思ったのだ
「廃校になり離れ離れになってもいつの日かきっとまたみんな巡り会える」と…
きっと誰もが思うことであろう しかしそれをここまで感動的に、しかし希望的に歌にできるのは桜内梨子もといいポール・マッカートニーのみであろう…
まだ説は終わらない
この曲からある面白いことを発見出来たのだ
みなさん 「Let It Be」はどのような意味を持っているかご存知だろうか?
Let It Beはなすがままに、あるがままにという意味を持っている
「なすがままに、あるがままに」の意味を転じれば「ありのままに」とも言い表せる
ありのままにと言えば…
「それとラブライブサンシャインになんの関係があるんだよ」と思うことだろう
だがよく考えて欲しい
アナと雪の女王はその名の通り雪がテーマであり舞台も雪国である
そしてこの物語の2人の主人公アナとエルサは姉妹である
もうお気づきの方もいらっしゃるだろう
ラブライブサンシャインで雪で姉妹と言えば…
Silent Snowである
なんだこれはたまげたなぁ…
Let It Beにはこのような意味が込められており、これが梨子がポール・マッカートニーである決定的な証拠なのだ!!!!!!!!!!!!!!!!
聖良さんすき
以上のことから彼らが同一人物であることが証明出来た
なんと前回のリンゴとジョンに続けてポールとジョージの二人のBeatlesを発見することが出来たでは無いか…
よって桜内梨子はポール・マッカートニーであり渡辺曜はジョージ・ハリスン
Beatles最高 ラブライブシリーズも最高 μ'sもAqoursも最高 次回作楽しみ 愛こそはすべて Q.E.D.