初・実物の同人誌で抜く
少し前に遡る
TwitterのとあるFFとLINEでラブライブサンシャインの小原鞠莉について会話していると彼がこんなことを言ってきた
なんと同人誌をくれると言ってきてくれたのだ
なんでも僕がラブライブを見てハマってくれたから、らしい
僕の住んでいる地域には同人誌を取り扱う店が少なくあっても本当にちっちゃいスペースでBL同人しか売っていなかったので本当にありがたい…
そんな会話からさらに後日のLINEにて
前言ったものが無かったらしいが代わりに見つけたものがまた、これまたとんでもないくらいエロそうなものであった…
思わず発狂からのエロエロラッシュ(オラオララッシュの派生)をしてからポール・マッカートニーになってしまった
そして例の同人誌が金曜日に発送された
僕はそこからオナ禁を決意した
まるでトリコに登場するマッチが行っていた脱力の如く、Twitterに流れてくるエロ画像をものともせず我慢した
そして2日後の朝…
キタキタキタキタキタキタ!
例のブツがとうとうやってきた
映画ガンダム00でようやく刹那がやってきた時のグラハム・エーカーの如く喜んでいた
早速開封 中から小包が出てきた
更に開封していくと鞠莉のストラップが入っていた!ストラップもくれることを完全に忘れていたのでとても嬉しかった🥰
そして…
ボワァアアアアアアアアアアアア(デスボイス)
とうとう来てしまった… 初めて同人誌というものを手に取り見てみたので背徳感と好奇心に襲われ頭がおかしくなりそうだった
その日の夜、同人誌を手にベッドへと向かいズボンを脱ぎイチモツを握り構えは万全だ
この時僕はふと思った
「ジョナサン・ジョースターが吸血鬼ディオを倒しに行った夜もこんな気分だったのではないか」、と
きっとそうに違いない、理由も根拠もない奇妙な感覚が確信へと変わった
ふるえるぞハート! 燃えつきるほどヒート!
刻むぞ血液のビート!
クラウディリキッドオーバードライブ
白濁色の波紋疾走!!
あまりの興奮にこれくらいよく分からないテンションになっていた
それでは早速抜こう
抜いた
オナニーをしたあとはいわゆる賢者タイムに陥るがそんなことは無くこんな感じだった
↑この画像使いたいだけだろというツッコミは受け止める(実際そうだ)、が本当に新しい気分になった
パソコンやスマホを介して見ると目が疲れるが同人誌は紙なのでそこまで目が疲れないし、何より「圧」とか「迫力」みたいなものがダイレクトで伝わってくる
漫画や小説、教科書なんかも電子で見るよりも実際の紙で見た方がいいという話はよく聞いていたがそれを実感することが出来た
スバラシイタイケンダァ…
肝心の内容だが、非常に最高であった
Aqoursの3年生3人にめっちゃエロいことされる、と誰もが妄想するであろうことをこれでもかぁ!(檜山修之)と描ききった内容であった
特に鞠莉とダイヤさんにWパイズリされるコマはキンタマが壊れるかと思った アーサイコサイコ
総評は98点
マイナス部分は男の顔が見えてしまっていたことだ
ラブライブという作品は男キャラがめったに居ないことで有名なアニメであり、やはりそこら辺のことを気にしてしまうめんどくさいオタクなのでどうしてもそこが気になった
だが見ていくうちにそんなことを気にさせなくする内容には圧巻である
初・実際の同人誌のレビューまとめ
最近世の中はインターネットによる普及が加速度的に発展していき、様々なものが電子・ネットなどで済んでしまう 確かにその方が手間もかからないし効率がいいからだ
だが今回実物の同人誌を使い抜いてみてわかった
目の前に存在し、手に取れるもので物事を楽しむのも良いことであると
音楽なんかであればCDやレコードなんかがいい例だろう コレクションになるしレコードに至ってはネットの音源などで聞くより音の厚みなどが違うらしい
いわゆるステレオと呼ばれるものにも良さはしっかりと存在し今なお愛されているのだ
というわけで、実際の同人誌をこれから少しずつ集めていこうと思う
レコードプレーヤーも次の月にでも買う予定
たかが同人誌で抜いたくらいでここまで舞い上っちゃってるキモイオタクの話はここまで
以上、解散 背徳感が凄かったね